drippyponのブログ

日々の子育てについて

#14 育休復帰して大変だったこととは!?

初めての育児、初めての育休復帰。

事前にいろいろと準備していたにもかかわらず、想定外のことは起こるものです。

 

今日は、育児休暇から復帰して大変だったこと、しんどかったことを書きたいと思います。

 

  1. 夕方からのバタバタワンオペ
  2. 仕事が思うように終わらない
  3. 朝なかなか起きてくれない
  4. 保育園からのお迎えコール

 

1について、

16:50に仕事を終え、そのまま電動自転車で息子を迎えにいきます。途中でスーパーに寄ったこともあります。

17時過ぎに保育園を出発し、17:30頃に帰宅します。(スーパーで買い物をしたときは、18時頃帰宅です。)

そこから、子供を寝かせるまで怒涛の3時間です。

まず手洗いとグチュグチュペー(うがいはまだできない)をさせ、服を脱がせて部屋着に着替えさせます。この時、水遊びと勘違いしているのか、洗面所を水でベチャベチャに濡らしてくれます。笑

私は、遊ばせている間に部屋の掃除機をかけたり、晩御飯の用意にとりかかります。息子は掃除機が好きなので、大抵自分もブイーン(掃除機)したい!と水遊びを切り上げてきます。

それが終わると、息子が好きな英語であそぼや、いないいないばあ、おかあさんといっしょなどの録画を見せて、その間に夕飯を仕上げてしまいます。

週末作り置きや下味冷凍、朝活のおかげで、夕飯準備は滞りなく進む、、はずが、テレビを見てくれずに「ママー!泣 あけてー!」とキッチンに設置してあるベビーゲートを揺らされたり、カウンターキッチンのカウンターに乗られたりして、なかなか進みません。涙

ようやくご飯を食べたと思ったら、「お風呂いや!」とお風呂を拒否、風呂上がりのドライヤーも拒否、歯磨きも拒否、、

挙げ句の果てにはねんねいや!と

なかなか手ごわいワンオペが3時間続くのです。

でも、不思議なものですね。毎日毎日こちら思うようにいかずに大変なのに、子供の寝顔を見ると、かわいいなあ、また明日も頑張ろうと思ってしまうのです。

 

2について、

息子が生まれるまでは、帰宅時間に限りはなかったので仕事が終わらなければ残業をしていました。

しかし、保育園の迎えがあるので、時短勤務で決めた16:50に終わり、同僚よりも30分早く帰らなければなりません。

仕事量は上司が配慮してくれ、それほど多くなかったのですが、一年ほど休んでいたブランクはやはり大きく、またシステムも変わっていたものがあったため、慣れるまでに時間を要しました。

時には、今日終わらさないといけない!という仕事もあったのですが、間に合わず、後輩に頼んだこともありました。割り切れば良いのに、心苦しく申し訳ない気持ちが大きかったです。

 

3について、

前の日の夜にねんねイヤイヤ!が発令された時は、当然翌日の起床時間や機嫌に関わってきます。

優しく起こしても、体を揺すっても、部屋の電気をつけてもなかなか起きないことがありました。起きても号泣で機嫌が悪く、朝ご飯を食べない、着替えない、、

そしてバスに乗り遅れる→私が出勤前に保育園送っていく

といった負のループになってしまうのです。

なるべく夜は早く寝かせようと思いますが、うまくいかないこともたくさんあり、大変でした。

 

4について、

母親なら朝の我が子の体温や機嫌等から、もしかしたら今日保育園から電話来るかも!?と変な予感がありますよね。

私もあって、その予感はよく当たりました。

仕事があるのに、その熱が感染症で、何日か登園禁止だったりすると、本当に予定が狂って大変でした。

そのため、とりあえずいつ長期間休むか分からないという事態に備えて、終わらせられる仕事は早めにやるようにしました。

 

以上、育休復帰して大変だったことでした!