drippyponのブログ

日々の子育てについて

#48 生後5ヶ月で経験する初めての長旅を乗り切った方法。

先日、次男は生後5ヶ月で私の実家に行くことになりました。我が家からは車で片道4時間弱の長旅になります。さらに、慣れない場所でのお泊まりで不安にさせないために、子供には申し訳ないと思いながら、日帰りで行くことにしました。往復約8時間の長旅です。

首がすわったばかりの次男と、イヤイヤ期真っ最中の長男を連れての車長距離移動!今回の長旅を無事に乗り切った方法を紹介します。

 

①次男はおしゃぶりで落ち着かせる。

赤ちゃんは生まれつき唇に触れたものに吸い付く反射をします。赤ちゃんにとって「吸う」行為は命をつなぐ行為であり、ママを感じ精神を安定させる行為でもあります。

長男が赤ちゃんのとき、おしゃぶりは嫌がってあまり吸ってくれなかったので、車中はもちろん、家の中でも常に眠たい、お腹すいたで泣きわめいていた記憶があります。その経験から、せめて車で長距離移動するときは落ち着いてもらおうと思い、生後2ヶ月頃から家でおしゃぶりを使い始めました。小さなときからおしゃぶりを使っていたので、車移動で少し泣いた時にくわえさせても、嫌がらず、泣き止んでくれました。

今回は、お腹がすいたときを除いて、泣いたらおしゃぶりをくわえさせたり、私があやしたりしていたので、大きく泣きわめいて大変なことにはなりませんでした。

おしゃぶりの力はすごい!と改めて思いました!

 

②時間に余裕を持つ。

次男は完全母乳で育てているので、途中おっぱいタイムをとったり、オムツ交換の時間をとったりするために、度々車をとめました。また、長男も、ずっとチャイルドシートに座らせるのはかわいそうなので、コンビニに一緒に入り、好きな飲み物を選んでもらったり(2回とも牛乳を選ぶほど牛乳loveな男子です。笑)、一緒にコンビニのトイレを物色したりするために(外出先のトイレに入りたがりです。笑)、休憩時間をちょこちょことりました。

小さな子がいると、このような時間が必要なので、朝は4時に起きて、5時に出発したので、気持ちと時間に余裕があり、実家に着いたのは9時過ぎでした。 

 

③寒さ対策に車内にガーゼケットを持ち込んだ。

早朝と日中の気温差が激しい頃なので、車内で冷房を使用することを考慮して、ガーゼケットを持参しました。主に次男用に使用を考えていたのですが、長男が寝るときに欲しがったので、長男にかけてあげることが、多かったです。次男には直接冷房が当たらないように風向きの調整をしました。

ガーゼケットを持っていったことで、寒さ対策だけでなく、訪問先に次男を寝かせておくときの敷物としても活躍しました。

 

おわりに

その他にも、次男のおむつを多めに持って行ったり、長男のおやつを持参したりしました。2人とも着替えを持って行ったので、汗をかいたあと、着替えさせることもできました。

ありきたりな準備ですが、小さな子供がいると、準備を怠らないのが大切だと思います。