#26 育休復帰する際に気をつけたこと
昨年4月に1年3ヶ月の育休期間を経て、職場復帰をしました。
育休復帰をするにあたり、職場への挨拶などで気をつけたことを紹介します。
①復帰後の働き方を伝える
勤めている会社では、毎年10月頃に職場の異動希望等を書くことができるアンケートがあります。復帰前には、そのアンケートに復帰後は時短勤務をしたいこと、また近くに祖父母や頼れる家族が住んでいないため、原則子供の熱等で保育園を休む場合はママである私が仕事を休むようになるということを記入し、直属の上司にもそのように口頭で伝えました。
②復帰前の挨拶をする
復帰前に諸々の申請書類を提出する必要があったため、挨拶も兼ねて職場へ挨拶に行きました。その際、アンケートに記入したことも含めて、直接会って上司にお願いの報告をすることができたのは良かったと思っています。
③復帰直前の異動にも対応
復帰すると、以前と同じ仕事をすると思っていましたが、復帰直前に課内異動があり、仕事内容も直属の上司も変わってしまいました。しかし、以前の上司が新しい上司に復帰後の働き方について丁寧に引き継ぎをしてくれていたおかげで、理解を得てスムーズに新しい上司にも話すことができました。
④復帰初日の挨拶
復帰初日は、時間に余裕をもって出勤し、デスクの整理をしたり、すでに出勤されている方に挨拶をしたりしました。
直属の上司はもちろん、課内の管理職と呼ばれる方々には直接、今日から復帰したこと、またよろしくお願いします。ということを挨拶しに行きました。
さらに、始業してからは同じ係の同僚たちに、自分の言葉で、時短勤務になることや子供の体調不良で休んだり早退したりすることが多くなること、迷惑をかけるかもしれないがよろしくお願いします。という旨を伝えました。
これにより、上司や同僚の理解を得てスムーズに育休復帰することができました。