drippyponのブログ

日々の子育てについて

#13 育休復帰一年目!有給がほとんどなくなった!

私は息子が1歳3ヶ月の時の4月に仕事に復帰しました。

 

休めるのは、有給40日、特別休暇(子どもの看護休暇)5日の合計45日です。

しかも、有給は1月始まり、12月終わりのため、私の場合は4月から12月の9ヶ月間で45日も休めたわけです。

これくらいあれば、十分大丈夫だろうと鷹をくくっていたのですが、実際は、特別休暇5日、有給36日も消化してしまったのです。

 

これだけの休みをとった主な理由は、

  1. 保育園の慣らし保育1ヶ月
  2. 息子の体調不良
  3. つわりによる自分の体調不良

です。

 

まず、1の慣らし保育は初日は2時間から始まり、徐々に1ヶ月をかけて保育時間を増やしていくという保育園の方針から、私の有給は1日から半日、時間単位で徐々に減っていきました。

産んでから家族以外に預けたことはなかったので、それはそれは心配で数時間の勤務の日も気が気ではない状態の1ヶ月を過ごしました。

 

2の息子の体調不良については、1ヶ月に一回は熱を出して保育園を休んでいたので大幅に休みが減りました。

アデノウイルスや溶連菌など有名な感染症はことごとくかかり、私もうつったりしました。

特に6月と9月は肺炎と細気管支炎で一週間ほど入院したので、夫と交代で看病しながらも病室ではほぼ寝られず、息子の状態も心配で大変でした。

 

3のつわりについて、一人目の時はほぼつわりがなかったのですが、今回は休みをとらなければならないほど、しんどかったです。

 

このように復帰一年目は息子関係で休むことは自分も覚悟していたし、上司にも復帰前にその旨伝えていたので職場で立場が悪くなることはなかったのですが、二回も入院したり、つわりで休んだりしたことは想定外でした。

これだけ休んだにもかかわらず、また1月から産休に入るという、なかなか理解しがたい育休復帰一年目になりましたが、理解をしてくれ、大きな心で産休に送り出してくれた上司や同僚に感謝しています。

 

次の育休復帰時は、また休むこともたくさんあると思いますし、より家事育児との両立が課題になると思いますが、私なりに工夫して楽しみたいと思います。