drippyponのブログ

日々の子育てについて

#32 トイレトレーニングはゆっくりでいい。

2歳5ヶ月の息子のトイレトレーニングがゆるゆるですが始まっており、途中経過を記したいと思います。

 

2歳になった頃、保育園で先生に声かけしてもらい、おまるに座る練習から始まりました。「トイレ行く?」と声かけしてもらうことで、息子も徐々にトイレでおしっこをするということに慣れていったようです。

 

2歳2ヶ月頃、保育園でトイレトレーニングパンツとパッドを使ったトイレトレーニングが始まりました。息子は早生まれなので、遅生まれのお友達がパンツをはいていて、トイレでおしっこをしているのを見ている影響からか、トレパンにスムーズに移行できました。

保育園のおまるではほぼ成功していたようで、持ち帰ってくる使用済みおむつやパッドは一枚か、二枚だったのもあり、すごい!すごい!と褒めまくりました。

お家では、トイレの補助便座を使っているのですが、自分からトイレに行き、成功率もあがってきていました。私が妊娠していたこともあり、トレパンは保育園生活限定で使用し、お家ではオムツのままで過ごしました。

 

2歳4ヶ月頃、順調にトイトレができていたのですが、ちょうど4月だったのもあり、保育園で進級し、担任の先生が代わった影響からか、保育園でトイトレを二週間ほどしませんでした。私は引き続きお願いしたのですが、やはり新年度で先生方も毎日バタバタされていたのでしょう。なかなかそこまで手が回らなかったようです。

そして、その間にトイレに行かなくなってしまいました。

 

2歳5ヶ月になった今、たまに自分から「トイレいく!」と言って、トイレでおしっこしたりしますが、成功率は上がっていません。

でも、私は焦らず、子供のスピードでトイレトレーニングができればいいと思っています。

先日は、初めて外出先のトイレに自分から入って行き、おしっこをすることができましたし、お家でうんちもできました。

少しずつ、少しずつ、成長していってくれたらそれでいいと思っています。

 

成功したときに心がけていることは、

①めちゃくちゃ褒める!

できたねえ!すごいねえ!と子供が喜んでいるのに便乗して、自分も喜びます。もちろん成功したらまた一歩成長した、とママは嬉しいです。

②子供の意志に任せる。

なかなかおしっこがでない時でも、無理に終わらせず、自分から終わるのを待ちます。時には、トイレットペーパーを出しまくったり、トイレの蓋を開け閉めしたり、トイレの扉を閉めて「ママあっちいって。」などと言われる時もありますが、、。笑

おしっこが出ず、トイレから出るということを自分の意志で行わせることにより、出なかったという記憶が残り、次はおしっこを出そう!という意欲につながっていってくれたらと思っています。

 

現状、ゆるゆるトイレトレーニングですが、いずれはおむつがとれるので、親も子も気長にいきたいと思っています。