drippyponのブログ

日々の子育てについて

#6 仕事復帰する前にやったこと!時短家事の勉強と準備!

2018年4月、息子(当時1歳3ヶ月)を保育園へ入れると同時に私も仕事復帰しました。

 

仕事復帰をするにあたって、事前に準備したこと等を紹介したいと思います。

まず、私の仕事はフルタイム勤務なので、定時で終わり、保育園へ迎えに行って直接家へ帰ったとしても帰宅時間は18時頃になります。

帰宅後は、お腹をすかせた息子に晩ご飯を食べさせ、残業して帰ってくる主人の晩ご飯準備、息子と一緒にお風呂、着替え、歯磨き、ねんね、、と盛りだくさんの内容を21時頃までに終わらせると考えると、いかに事前準備が大切かがよく分かっていました。

 

そのため、時短家事についてネットや本で調べ、自分なりの準備をし、復帰の2週間前くらいからできうる限り実際のタイムスケジュールで動いてみるようにしました。

 

①料理について

大人の料理については、作りおきと下味冷凍をしました。

月曜日から水曜日までの晩ご飯とお弁当の具は週末に作りおきをしておきました。もちろんお弁当の具は、作れないときも含めて冷凍食品の使用を良しとしました。

木曜日と金曜日の分は、いくら日持ちするものを作っても衛生的に週末に作ったものを食べたくないので、下味冷凍を活用しました。

子供の晩ご飯については、離乳食完了期だったのですが、まだまだ大人と同じものは食べられなかったので、専用のものをつくり、小分け冷凍しておきました。

 

→復帰後実際にしてみると、週末に買い出しはできたものの、予定が入っていたり、体調不良などで、作りおきが作れない時が多々ありました。そのため、週末に作りおきが出来ないときは、下味冷凍を増やしたり、朝早く起きてその日や翌日の晩ご飯の下準備をしたりするようになりました。

 

②洗濯について

もともと時短家事を見据えて、ドラム式の乾燥機付洗濯機を購入していました。

洗濯は一番最後にお風呂に入る主人に任せました。主人がお風呂に入った後、洗濯機を回すのですが、疲れて干せない時は乾燥機で対応しました。

 

③床掃除について

本当はルンバなどのお掃除ロボットを使いたかったのですが、我が家ののべ床面積が狭いので、自分で行ったとしても、そこまで時間がかからないと判断し、朝出勤前にクイックルワイパーや、コードレス掃除機をかけるようにしました。

 

④ルーティーン掃除について

床掃除以外の掃除は、最低限のところをルーティーン化することで、毎日続けるようにしました。

水回りは毎日しておかないと、後悔すると思ったので、トイレ、洗面所は毎朝使うついでにさっと掃除していました。

キッチンは毎晩リセット、寝落ちしてできなかった日は主人がしてくれていました。お風呂は入った後、換気を十分に行い、残った水気でカビが生えないようにしました。

 

⑤食器洗いについて

食洗機を使用しました。

息子と私の晩ご飯に使った食器類と私のお弁当箱等は主人が帰宅するまでに食洗機にかけておきます。主人は晩ご飯を食べた後、洗い終わった食器類を片付け、自分の食器類とお弁当箱を食洗機にかけます。合計二回かけます。

食洗機がなかった時は、ほとんど食器洗いをしてくれなかった主人ですが、新しい家に引っ越し、食洗機をつけると、積極的に協力してくれるようになりました。

 

 

以上のように、特段変わったことはしていないのですが、仕事復帰前に時短家事について調べ、準備をしたことで、復帰後もスムーズに生活ができました。

もちろん、その他掃除は家にいる時間が短いので、できる時にしかできませんが、最低限のことは働いていても十分できるということが分かりました。

また、家事・育児・仕事のメリハリをつくることで、自分自信の生活が充実したものになりました。

 

これから、仕事復帰を考えている方はぜひ復帰前に時短家事について調べ、準備してみることをおすすめします!