drippyponのブログ

日々の子育てについて

#1 一家拡散を回避できた!我が家のインフルエンザ対策!

こんにちは!

現在、インフルエンザA型が猛威をふるっていて、いつ自分がかかってしまうのか、戦々恐々としている毎日です。

そんな中、先日2歳の息子がインフルエンザA型にかかってしまいました!
おそらく通っている保育園でうつってしまったのでしょう、、。

息子がインフルエンザなら親もうつる可能性が高いですが、現在、私は第2子を妊娠中のため、インフルエンザにかかるわけにはいきません。
なんとかうつらずに、そして、息子の看病もできるように、予防と対策を実施した結果、今回はうつらずにすみました!そして、主人もうつらなかったので家族へ拡散するのを防げました!

気合いでなんとかなる!病は気から!というのも一理あるかもしれませんが、私がやってみたインフルエンザ対策を紹介したいと思います!

事前対策
①予防接種をうける!
これが最大の予防法らしいです。インフルエンザワクチンを接種していたとしても、感染を完全に防ぐことはできないですが、感染した場合の重傷化を予防することはできるようです。
我が家は、息子、ママ、パパのみんなで11月中旬に接種しました!接種後、二週間で効果がでてくるようなので、インフルエンザが流行り出す12月から逆算して、11月中旬までに接種するのがいいみたいです。

②手洗いうがい、外出時はマスク
基本中の基本です!
帰宅したら手洗いうがいを徹底しました!
マスクは他人からのくしゃみや咳から感染するのを防ぎます。

③R1ヨーグルトを食べる
インフルエンザの予防になると聞いたので、11月下旬から毎日食べました!
(R1ヨーグルトは一個あたりの金額が高いので、ヨーグルトメーカーで培養し、増やして食べました!)

④顔を触らない
接触感染が高いらしいので、清潔な手以外で顔(特に、鼻と口まわり)を触らないようにしました。
マスクも肌が接触していない面側はインフルエンザウイルスが付着している可能性があるので、手で触らないようにしました。マスクを外すときは紐の部分を持つようにしました。

⑤息子の食べ残しを食べない
これは、インフルエンザ対策に限らず、特に妊娠してから気をつけていたことですが、保育園に通っているので、何に感染するか分かりません。胎児に何かあると大変なので、もったいないな、せっかく作ったのに、、と思いながら、息子が手をつけたものは捨てるようにしました。

⑥加湿、水分補給
夜寝る時は、加湿機能付空気清浄機をつけて、部屋の湿度が常に50%以上になるようにしました。日中は息子は保育園、主人は仕事で家にいないので、加湿機をつけるより、とにかくお茶などをこまめに飲んで喉を潤す方が効果的だと思ったので、30分おきくらいにコップ一杯飲んでました!

と、当たり前のことですが、とにかく徹底しました!
が、案の定息子がインフルエンザに感染しました。

ここからは看病しながらの対策です。
上記の対策に加えて、

⑦常にマスクをつけました!
目の前にインフルエンザウイルスがいると思ったら、可愛い可愛い我が子の咳やくしゃみ、よだれなど気をつけなければならないことがたくさんありました。抱っこもするし、よだれやくしゃみもこちらに向かってされる。この回避できそうもない接触感染を防ぐにはマスクが有効です。そして、くしゃみや咳をされようものなら、自分の鼻と口まわりを防御するために、マスクをしたうえで、顔をそらしました。

⑧常に手を洗う
一番怖いのは接触感染だと私は思っていたので、何かあるごとに石鹸で手を洗うようにしました。おかげで私の手は荒れまくりです。笑

⑨十分な睡眠と食事で免疫力を上げる
妊婦は尿意が近くなったり、お腹が大きくなって寝苦しくなったりして、何度も目を覚まし、睡眠が十分にとれなくなります。食事も体重増加を気にして、お腹いっぱい食べないようにしたり、いろいろ大変です。しかし、ここは我慢するところではありません。
昼間息子と一緒に昼寝をし、ご飯は食べたいだけ食べました!

⑩寝る部屋を分ける
大人なら、生活する部屋自体を分けて完全隔離するところですが、2歳にそんなことはできません。かといって、一家全滅するわけにはいかないので、ママと息子の部屋、パパの部屋と寝る部屋をパパだけ分けました。そして、パパは仕事が忙しかったのもあり、毎日残業していたので、息子とはほぼ接触していませんでした。


以上が我が家のインフルエンザ対策で実際に行ったことです。簡単なことですが、徹底しないと意味がありません。特に洗っていない手で顔を触らないようにするのは接触感染を防ぐうえで大変有効な対策だと思います!

さて、来月はB型の感染者が増えてくるという情報も、、。何とか防ぎたいものです!

がんばります!