#20 ワーママの便利グッズ~子乗せ電動自転車~
育休復帰するにあたって、いろいろと便利グッズ、時短グッズを購入したのですが、その買い物の中で一番金額が大きかったのが、子乗せ電動自転車です。
勤めている会社は、従業員用の駐車場がないため、車通勤をする場合は自分で近隣の駐車場を借りる必要があります。子供を授かる前から自転車通勤だったので、子乗せ電動自転車を購入するかどうかについて、迷うことはありませんでした。
しかし、子乗せ電動自転車といっても種類が多く、知識も乏しかったため、いろいろと調べました。多分育休中で一番頭を使ったと思います。笑
まず、何を重視するかを考えました。
①乗り心地
これは、基本的に運転するママ、パパの主観になると思います。
ブリジストン ビッケモブ
と
パナソニック ギュットミニ
(現在は、販売を終了しているようです。)
を店舗で試乗しました。
この時、電動自転車に初めて乗ったのですが、人こぎで進む威力に衝撃を受けたのは覚えています。乗り心地は正直どちらも変わりなく、乗りやすかったです。
子供の乗り心地は、車種によって大きく変わってくるんだろうと思いますが、まだ話せなかったのでこの部分は比較対象に入れていません。
②使いやすさ
これも親側の使いやすさという観点ですが、子供の乗せおろしは日々の作業になるので、安全に、かつストレスを少なく使いたいものです。
そこに影響するのが、車体の高さになります。
車体が高いもので代表的なのが、
ブリジストンのハイディ ツー
です。
この春最後!2/16(土)10:00からエントリーでP5倍[ブリヂストン]2019 HYDEE2 「HY6B49」 26インチ 3人乗り対応 電動自転車|ROOM - 欲しい! に出会える。
おしゃれなママに人気があり、SNSでもよく見かけます。
タイヤが26インチあるので、車体が高くまさにハンサムバイクです。
有名雑誌とブリジストンがコラボしただけあって、デザイン性が高く、スポーティーかつ、見た目にもオシャレな乗せおろしができそうです。
その他、多くの子乗せ電動自転車の主流はタイヤが20インチです。
例えば、ヤマハのパスキス ミニ アンスーパーは20インチです。
パナソニックやブリジストンも20インチが多いですね。やはり日々使うのはママで、身長からすると20インチが一番使いやすく、需要があるのでしょう。
私は158cmですが、20インチの方が乗せおろししやすかったです。
③付いていて欲しい機能
付属機能については、どの車種もさほど変わりがないかと思います。
私が重視したのは、まずバッテリーの容量(ahの値が大きいほど、一回の充電で走れる距離が長くなります)。12ahと16ahが主流のようです。
次に、アシストモード別の残走行時間の表示です。残走行距離を表示する車種はたくさんあったのですが、残走行時間表示の車種は少なかったです。走行時間を重視したのは、残りの走行距離を表示されてもここからあそこまで?、なかなかピンと来ませんが、残りの走行時間はすぐに把握できるからです。
この残走行時間表示があり、かつ20インチ、バッテリーの容量が大きく、シンプルなデザインだったのが、パナソニックのギュットミニでした。
私が購入したのはギュットミニDX2018年モデルですが、現在は、より乗せおろししやすいチャイルドシートを搭載したギュットクルームDXになっているようです。
この春最後!2/16(土)10:00からエントリーでP5倍[パナソニック]2019 ギュット・クルームDX 「BE-ELFD03」20インチ 3人乗り対応 電動自転車[BBS1902] | ROOM https://room.rakuten.co.jp/ponpokop/1700037073715301?app=true&scid=we_rom_androidapp_id_others
使用した感想として、本当に使いやすく、ママだけでなくパパも喜んで乗っています。
また、残走行時間表示があるので、あとどれくらい走れるか日々時間に追われているワーママにとってはすごくいい目安になっています。